手間のかかるお魚惣菜をお手軽に

人を選ばず誰もが好むジャパニーズチキンカレー。

日本人が好む深いコクと、余韻の残る風味と辛さ。それでいて、後味は驚くほどにすっきり と爽やか。岡山県で人気を博し、県内客は勿論、近隣他県から足を運ぶ人も絶えない人気カ レー専門店Curry NaNaの看板商品「港町チキンカレー」が、お店の味わいそのままに冷凍 パックになって登場です。

目指したのは心地良い辛みと香り

港町チキンカレーは、誰もが楽しめるカレーを目指して作られました。多数のスパイスを使用し、ワインを使ってじっくりと煮込むことで、「ふわっと」心地よいスパイスの香りが漂う中にも、深い味わいとコクを演出しました。決して辛すぎるという事はなく、程よい辛みで食欲を誘います。

おいしさの秘密はスープづくりにありました。

深いコクと余韻がありながら、後味はすっきりと爽やかな『港町チキンカレー』。この、一見矛盾しているかのようにさえ感じる、特徴的な味わいの秘密は、カレーに仕上げる前のスープづくりにあります。玉ねぎの切り方から炒め加減、鶏肉の個体差、火加減ひとつでもスープの仕上がりに大きく影響します。それぞれの食材のコンディションを厳正に管理した上で、火加減を調整しながらゆっくりと時間をかけて煮詰め、アクと余分な動物性脂肪を取り除きます。この地道な作業を手を抜くことなく、丁寧にていねいに繰り返す事で、コクと後味の良さを両立した、繊細な味わいのカレーに仕上がるのです。

こだわりのルーツは神戸から。

港町である神戸は、古くから異国の食文化が根付き、欧風カレーからインドカレー、更には神戸ならではの中華カレーまで、幅広いジャンルのカレーの文化が独自の発展を遂げています。この地に生を受けた『Curry NaNa』店主は、大学を卒業後、食品卸売業に従事し、様々なホテルや飲食店の食材の納品に奔走していました。取引先で毎日顔を合わせる和・洋・中の様々な料理人と交流する中で、ある日、彼は料理人によって様々なカレーに対するこだわりを持っている事に気が付きます。自ら『カレーバカ』を自称する彼は、一週間のうちに料理人から聞いたカレー作りのコツをノートにまとめ、週末にはそれを実践してカレー作りを行うようになりました。そんな生活を続けるうちに、いつしか彼は自分の『理想のカレー』を追い求めるようになっていました。こうして辿り着いた一杯の『理想』のカレー。彼がCurry NaNaを創業した頃には、実に20年の歳月が経過していました。

店主監修。”あの”カレーがご家庭で

数々のこだわりの末に完成した『港町チキンカレー』。単純なレシピ化だけでは到底再現できるものではありません。店主監修のもと、何度も試作を繰り返しては、ダメ出しを受け、商品化するまでには長い時間を要しました。時には店主自ら当社工場に足を運んでいただき、野菜のカットからスープの煮出しまで徹底的に指導していただきました。こうして、ようやくお店の味を完全再現する事に成功。これまで岡山県でしか味わう事のできなかった”あの”港町チキンカレー。深いコクと余韻がありながら、さわやかでスッキリとした後味の”あの味”を、ご家庭で気軽に楽しんでいただけるようになりました。

電子レンジで温めるだけ

• この本格カレーを味わう為に、特別な作業は何も必要ありません。電子レンジ（500W）で4分30秒加熱、もしくは、鍋で沸騰させたお湯に入れて約８分加熱して温めたルゥを、炊きたてご飯のにかけていただければ、それだけでお店の味わいをご家庭で簡単に再現していただく事ができます。※パッケージに記載の注意事項をご覧いただき、やけどに注意して過熱してください。

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